ベンタイン市場は、ホーチミン観光で絶対欠かせないスポットの一つです。
現地の人々の生活用品から観光客向けのお土産まで幅広く取り揃えており、広いドームの中には所狭しとお店が並んでいます。
19:00からは市場の両サイドでナイトマーケットも開催され、ベトナム特有の屋台や観光客を狙った歩き売り子などで、付近一帯が賑やかになります。
東京で例えると銀座のような、老若男女問わず人気を誇るドンコイ通り。
この通りには、ブランドショップからおしゃれな雑貨屋さんやカフェ、お土産屋さんが並木通りに面しながら絶え間なく並んでいます。人混みを歩くのに疲れたら、ぜひゆったりしたドンコイ通りのカフェで休憩してくださいね。
フランスの植民地時代に建てられた、この中央郵便局は、非常に繊細で美しいデザインで人気を博しており、特に建物内部のアーチは必見です!
南ベトナムが傀儡政権だった頃の大統領官邸と統一会堂です。
こちらでは、きらびやかで豪華な暮らしの様子が垣間見える地上階と、ベトナム戦争中に司令室として使われていた秘密の地下室の対比が、とても興味深くなっています。
最上階には展望台もあり、ベトナムの美しい眺望を楽しむことができるんでます!緑の多い庭では野生のリスもたくさんいますよ!
スイティエン公園は、公園と言いつつも家族で楽しめるテーマパークとなっています。
ベトナムの伝説や神話からストーリーを組み上げ、様々なアトラクションに反映しています。
奇妙な岩など、ちょっとおもしろいところに行ってみたい方に特にオススメです!
こちらの戦争証跡博物館では、ご存知「ベトナム戦争」の惨劇の様子を、戦闘機や戦車など実際の戦争の遺物を見ながら知ることができます。
拷問などかなり精神的負担のかかるシーンまで細部にこだわった描写がなされており、きっと衝撃を受けることでしょう。
ヤックラム寺は、ホーチミンで最古のベトナム仏教の寺院となります。
門からでさえ重厚な様子が伝わるこの寺院は肖像画に観音像、本尊などと見るべきものに困ることはありません。
多色な仏塔から当時の様子をうかがい知ることもできるんですよ。
ベトナム観光で一度見てもらいたいのが、この水上人形劇です。その特徴は、長い1本の劇を行うのではなく、5分程度の短い劇をポンポンと行っていくことです。
ストーリーはどれも人々の生活に根ざしており、昔の人々の暮らしぶりを感じることができます。
ホーチミン中心部から10kmほど離れたところにある、ダムセン公園は、遊園地と動物園が融合していて、家族連れに高い人気を誇るスポットとなっています。
舞踊やサーカスなど、イベントに尽きることはない上に、ジェットコースターなどもあり、一日中楽しむことができますよ。
アオザイ展示場は、その名の通り、ベトナムの伝統衣装であるアオザイの工房と展示を、同時に行っているところです。
アオザイ・デザインの巨匠と呼ばれる「シー・ホアン」氏によって作られた展示場では、およそ400年前から現在に至るアオザイの歴史や、実際に作っている100近くの作品を見ることができるようになっています。
いかがでしたか。
行ってみたいところをピックアップして、自分だけの旅行プランを楽しんでください!